アメリカ 留学 ビザ 面接 予約 流れ




F1ビザ申請 留学準備

【いくら必要?】ビザ申請手続き手順①【アメリカ留学】

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こんにちは。

バタバタしていて記事を書くのが遅れましたが

ついにBYUからの入学許可が降り、ビザ申請の過程に入りました!

入学申し込みから入学確定までも結構時間がかかったんですが、

(こちらの記事参照 ⇒ついにBYUのELCから入学許可が!!届いた書類開封式☆

ビザ申請も簡単ではないことを知りました。今更( ゚Д゚)

とりあえず現在、大阪・神戸アメリカ領事館でのビザ面接の予約を取る段階まできたので

そこまでの流れを簡単にまとめておこうと思います♪

 

ビザの面接予約までの流れ

①留学先の大学から入学手続きに必要な書類が届く(I-20を含む) 

学校から送られてくる書類については、前回の記事を参照!

②届いた資料を基にSEVIS費用を払う

これは、送られてくる資料にURLが記載されているので簡単♪お金を払うだけ。

③アメリカ大使館のHPからDS-160を入力&提出(I-20が必要)

結構難しい。私はずっとこの動画を見ながら入力しました。

④ビザ申請料金を支払う

これもオンラインでお金を払うだけだから簡単。

⑤面接の日時を決め、予約する

自分の地域の管轄のアメリカ大使館・領事館のスケジュールの空いている日程から選びます。

私が行ったのは今のところこれだけです。

2~5まですべてオンラインで行うため、クレジットカード必須です。

ちなみに1~5のステップをすべて続けて行ったのですが、

めっちゃ時間かかるから注意してください!!

私はトータル3時間くらいかかったと思います。
特にステップ3がめっちゃ時間くいます。

あんまり途中で中断したくない作業なので、時間があるときにやり始めたほうがいいですね。

でも面接の予約はドンドン埋まっていくので早めに時間を見つけてください。(笑)

 

ビザ申請にかかる費用

面接を予約するだけなのに、結構お金かかりました…。

何回クレジットカードの情報を入力したことか…。

とりあえずかかった費用をまとめておきます。

①SEVIS費用

SEVISとは、Student and Exchange Visitors Information Systemの略。

アメリカ留学をするにあたって必要となるSEVISを管理をするネット上のシステムのことです。

アメリカ留学をする方でF-1、M-1、J-1ビザを申請する人はSEVIS費用を支払う必要があります。

ということで、SEVISのHPに行って支払ってきました。

アメリカ 留学 ビザ 発行 申請 手順 学校から届くI-20という書類に、必要なSEVIS IDというものが記載されています。

ここで支払う費用は、200ドル。約2万円ですね。

次に、DS-160を完成させてビザ申請料金を支払います。

アメリカ 留学 ビザ 申請料金 支払い

こちらの費用が160ドル。約1万6千円。

この支払いが完了したら、ビザ面接の予約を取ることができます。

ということで、ビザ面接までに必要な費用は計360ドル

現在のレートでいうと、4万円弱というところでしょうか。結構かかりますねえ…( ;∀;)

 

まとめ

学校から必要書類が届いたら、すぐにこのVISA面接の準備を始めなければなりません。

学校側はビザが無事降りるまで本当にその学生が入学できるか分からないため、早くビザが取れたという報告がほしいのです。

SEVISはオンラインでお金を払うだけ、

DS-160は、自分の身の上について詳しく詳しく質問に答えていくアンケートのようなものです。

それが完成したら申請費用をオンラインで支払って、面接の予約を取ります。

面接をするアメリカ大使館は、住んでいる地域によって管轄が違うので、間違えないようにしないといけません。

私の住む地域は管轄が大阪だったので、来月大阪まで行ってきます。遠い…。

私は、自分の予定と合う日程が2週間後のものだったので、結構急いで準備をしないといけません。

自分の予定と面接の日程が合わない…なんてことになったらビザをゲットするまで時間がかかってしまいますので、余裕を持って早めに申請するのが良いですね!

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