毎日背中が痛くて困っているささぺんです。
今日は、私の体験から、飛行機に持ち込む手荷物に関する注意点を書きたいと思います!
私が手荷物検査で没収されたもの
初めてアメリカに行った際、荷物の分け方や禁止物など、あまりよく理解せずに出発しました。
その初回の日本出国時、私が没収されたもの。
それは「はさみ」です。
今となっては刃物や尖ったものを機内に持ち込めないことは常識として理解していますが、その時は全然知らずに「文房具」として手荷物にはさみを入れていたんです。
これはもうどうすることもできず、「廃棄(その場で捨てて行く)」となります。
お気に入りだと悲しいですね…。
友人は、筆箱に小さな折り畳みナイフがあることを忘れていて止められていました。
それから、今でもよくやってしまうのが、「飲み物」。
手荷物検査の際、水分はご法度。これも持っていたら「廃棄」となります。
私はよくペットボトルの飲み物を持っていることを忘れて、検査のお兄さんに「あと一口だけでも飲んどく?」と気を使われますw
飲み物は出国審査を抜けてから買いましょう。
実は持ち込みが可能なもの
駄目なような気がするけど持ち込めるものに、ライターやマッチ、傘があります。
ライターかマッチ合わせて1人1個だけ持ち込みができるようです。
先が鋭利でなければ、傘も機内持ち込みが可能です。
ちなみに、爪切りやソーイングセットのはさみなど、先が尖っていない小型の刃物?は持ち込めるようです。(絶対ではありません。)
水分も、縦横合計40cm以内のジッパー付き無色透明プラスチック袋(ジップロックなど)に入れれば、持ち込めるものもあります。
その中に入れるあらゆる液体物は、100ml以下の個々の容器に入っている必要があります。
100mlを超える容器の場合、液体が一部しか入っていなくても持ち込み不可ですので気をつけてください。
対象は、飲料、化粧水、ヘアースプレーなどの液体物、ジェルなど。
前回アメリカに行った際は、目薬とリップクリームは袋に入れていなくても大丈夫でした。
しかし、ルールは国によっても時期によっても人によっても変わりますので、できるだけ袋に入れておくこと、絶対に機内で使うもの以外は預け荷物に入れることをおすすめします。
その他、持ち込みに関する詳しい情報は、こちらのサイトが分かりやすいです♪
まとめ
検査場で止められたり、荷物を全部出したりしなくて良いように、しっかり準備していきたいですね。
皆さんが私と同じ過ちを犯さないことをお祈りしております…。
これからも、誰かの役に立つかもしれない私の失敗談を色々お話ししていこうと思います!
次回は、スーツケースが破損したらどうするか?ということをまとめます!
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