12月ですね~。
なんと、もう出発する月になってしまいました!!早い~。
ちょっと報告が遅くなりましたが、ユタに行ってから住む家が決まりましたので流れをまとめておきたいと思います!
BYU周辺のアパート事情
ホームステイにするか、寮にするかなど色々悩んでいましたが
結局BYUの校外にある寮に住むことにしました。
BYUの寮には2種類あって、学校の敷地内にあるものと外にあるものに分かれます。
入学案内の書類に、ELCの生徒は大学の寮には住めないということが書いてあったので「あ、そうなんだ!」と思っていたのですが
BYUに通う友人に聞いてみたところそれは「校内の寮には住めない」ということだったみたいです。
学校の周りには学生用のアパートがたくさんあって、そこはELCの生徒でも、何歳でも住むことができます。
私はBYUに通う友人が住んでいるアパートの部屋に入れてもらうことにしました。
2人部屋です。
友達のルームメイトが結婚で12月にアパートを出ていくらしく、ちょうどいいじゃん!!ってことでそこに決めました(^^♪
学生アパートの条件や相場
それまでどこに住もうかと思っていろいろなアパートを調べていたのですが
だいたいの学生アパートは光熱費込みで月180~400ドルくらい。
普通は春・夏学期が安く、秋・冬学期が高いみたいです。
私の入居するアパートは、
春・夏 : 月185ドル
秋・冬 : 月355ドル
Year Contract(年間契約) : 月295ドル
でした。
これには、電気、水道、ガス、Wi-Fi料金が含まれています。
ベッドやクローゼット、勉強机などの家具もついています。
こみこみっていうのはありがたいですね!
アパートの設備、共有スペース
アパート内の構造はこんな感じになっています。
部屋は2人部屋ですが、基本4人ごとにキッチンやバスルームを共有する形ですね。
大きなリビングっぽい広場が中央にあるようです。
友達はそこでよくピアノを弾いていると言っていました。
冷蔵庫やオーブン、洗濯機等もちゃんとあるようなので安心です♪
あと、アパートの説明を読んでいると
Swimming Poolって書いてある…(; ・`д・´)
ほんとかどうか、行って確かめようと思いますw
日本のいわゆる「学生用物件」とはかなり様子が違うので、楽しみですねー!
まとめ
やっと住む場所が本決まりしました。
いよいよ、アメリカに行くんだっていう実感がわいてきましたね。
次回は、アパート契約のためにデポジットを国際送金しましたので、そのレポートをしたいと思います!